お問い合わせをいただいているご質問の中で、よくあるご質問をご紹介いたします。
長時間座っている時、坐骨部分の痛みをかばおうとして骨盤を寝かせて座ってしまうことが多いが、骨盤を寝かせて座ると、腰に負担がかかり痛みが発生しやすくなります。アウルカンフィを使用することで坐骨部分に集中しがちな荷重をエクスジェルが分散するため、坐骨部分が痛くなりにくく、その結果骨盤を立てて座ることができるようになります。座面の柔らかさが必要な方はアウルカンフィ。ハグカンフィは腰椎・仙骨・骨盤をしっかりと支えます。意識しないで座るだけで骨盤を立てたい方にお勧めです。
腰に負担がかかりにくい座り方は骨盤を立てた姿勢が基本ですが、その時、坐骨に最も圧がかかります。エクスジェルクッションを使用するとエクスジェルが坐骨部分やさしく包み込み、痛みを和らげまので、長時間、腰に負担のかかりにくい座り方ができます。しかしながら腰痛や疲労、筋肉や皮膚などの症状は様々な要因があり、当製品はこれらの症状の軽減や治療効果を保証するものではありません。
安定した座面に設置いただくのが基本ですが、座って違和感がなければご使用可能です。尚、エクスジェルクッションは柔らかい素材ですので、長時間のご使用でシワや変形する場合がありますのでご注意ください。
助手席や後部座席ではお使いいただけます。運転席は、視界の妨げやペダル操作の邪魔にならないかよくご確認いただき、ご使用ください。
冷たく感じる場合は、適温になるまでお待ちください。火気や高温の暖房器具等で温めないでください。暖房機部の上に置いて温める場合は、エクスジェルクッションは熱が伝わりにくく、時間がかかる場合があります。エクスジェルクッションの上にヒーターを置いて温めるとクッション表面に痕が残る場合がありますのでご注意ください。
お尻や腰への負担軽減を目的に設計していますので、骨盤をサポートしますが、矯正は致しません。
エクスジェルは体圧分散性に優れており、座ったときに最も集中しやすい坐骨部付近の荷重を分散し、身体をサポートするため、お尻や腰にかかる負担を和らげます。しかしながら腰痛には様々な要因がありますので、お試しされることをお勧めします。尚、当製品は腰痛の軽減や治療効果を保証するものではありません。
体重によりクッションとしての効果は異なりますが、アウルREHAは150kgの耐久試験に(JIS T9271)に合格しています。
一般的な生活温度領域でご使用可能です。マイナス温度領域では徐々に硬くなり、高温では徐々に柔らかくなります。80℃を超えると品質を損なう可能性があります。
エクスジェル素材自体は経年劣化が少ないのが特長です。製品の寿命は使用頻度等により違いが生じますが、被覆材等の磨耗劣化状態でご判断ください。耐用年数は特に設定しておりませんが、紫外線や熱は劣化の要因になります。大切にお使いいただければ長くご使用可能です。
島根本社の工場見学は実施しておりません。京都のけいはんなR&Dセンターにショールームがございます。
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エクスジェル シーティングラボ ショールーム 0120-540-455
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