私たちが理想とするシーティングとは、座ったときにお尻にかかる圧力を分散し、骨盤の角度と脊椎のカーブを正しく保てる状態に導くことです。そして、その姿勢を長く保つには、座っている間に無意識に繰り返される体のズレに添う流動性が不可欠です。それらを可能にしたのが、体圧“流動”分散という特性を持つ『エクスジェル』。高反発でも低反発でもない奇跡的なマテリアルが、座るときに起こる「衝撃」「圧力」「ズレ」という問題をすべて解決します。
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エクスジェルがベッド上での圧力を分散
体圧分散に効果的な起伏形状は通気性にも配慮した設計です。
優れた柔軟性のEXGEL(エクスジェル)が床ずれのリスクを低減します。
ベッドマットの上に置いてご使用いただけます。
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ベッド用減圧マット、大サイズを愛用しています。
お試しした結果、寝返りをうちやすいので、大を使っています。
事故の療養後は、変形性股関節症の痛みの緩和に非常に役に立っています。
就寝時はもちろん、日中、床に直座りするのにも使っています。
私の場合は、減圧マットを活用することで、これまでの生活スタイルを変えずに痛みを減らせているので、本当にありがたいです。
普段の工夫について。
減圧マットに通気性がないので「洗える高反発マットレス」の上に敷いて使用しています。
洗えるマットレスは湿気が篭りにくく安心です。
私は日中、床に直座りする場合にもこの組み合わせで使います。
減圧マットの上は洗濯機で洗える綿のタオルケットを敷いています。
猫がいるので、適度な厚みで爪でマットに傷を付けられないようにと、汗を吸うように。なにより通年使えて便利です。
冬はとにかく冷えます。温かく使う手間が少し要ります。
まず、洗えるマットレスは通気が良すぎて底冷えするので、アルミ製保温マットと、
マットレス用カバーも保温性が高いものをかけます。
就寝時、冬に減圧マット自体が冷たくなるのは、湯たんぽとの併用で解決します。
布団に入る少し前に、湯たんぽで、減圧マットの背中と腰の当たる部分を温めておくと、
端の方が温まっていなくても体が冷えず快適に使えます。
湯たんぽはそのあと、足元、もしくは私のように体の痛みがある方はその近く、
女性の方は下腹付近に置いておくと、朝までポカポカです。
耐圧分散はしてくれますが、就寝時の腰痛防止には、私の場合効いていません。
が、その他であまりある効果があり、本当に手放せません。
猫もよく一緒に丸まって横になっています。